夏休み明けの登校

子育て

分散登校も終わり、4時間の短縮授業がスタートしてから2週間が過ぎました。

娘は、とても元気に通っています。
夏休みが終わるころに心配していたようなことは起こらず、
順調なスタートを切ることができました。
どうして、これほど元気に通えているかについて、私なりに分析してみました。

夏休みにゆっくり休めた


これが一番大きな要因だと思います。
家では、テレビとYouTubeの時間、勉強の時間については、
口出しをしましたが、それ以外はあまり厳しくせず、
好きなように過ごしていました。

お友達を週に2-3回家に読んで遊んだりもしました。
制限がある生活ではりましたが、それなりに休めたようです。
夏休みの最後のほうは、家がつまらなくて、
早く学校に行きたいというくらい、家で休めたようです。

苦手な漢字をすこし克服できた

夏休みに3年生の漢字と都道府県の漢字をコツコツとがんばりました。
そしてなんとかかんと、ほぼほぼ覚えることができたことが、
自信につながっている気がします。
1年ちょっと学校をお休みしていた&書くことが苦手なので、
4年生の4月から再登校してから、漢字の学習がとても大変でした。
一時は書字障害かもしれないと悩んだ時期もあったくらいです。
それが夏休みにとにかくコツコツと練習を続けて、
本人も手ごたえを感じることができるレベルになったようです。
その突破口となったのは、学研プラスからでている
「小学全漢字 おぼえるカード」でした。
もし漢字学習に悩まれている方は、試してみる価値はあると思います。

分散登校→短縮授業からのスタート

ちょうどよい4時間で学校がスタートしたことで、
負担なく学校生活のリズムに乗ることができました。
4月から再登校したときは、自分だけが早退や遅刻をして登校をしていたのですが、
夏休み明けはみんなと一緒に4時間授業で学校が終わるということで
引け目を感じることなく、余計なストレスを感じずに過ごせているのだと思います。

順調な滑り出しの要因についての私の分析はこんな感じです。
あとは、とにかく学校での疲れが少しでも和らぐように、
家ではなるべくゆっくりさせてあげて、話を聞いてあげて、
エネルギーチャージができるように気をつけています。
来週からは5時間授業になります。さて、どうなることか。
まだまだ私の不安と心配は続きそうです。

タイトルとURLをコピーしました