こんにちは。
今日は久しぶりにお日様が顔をだしてくれたので、
朝から寝具関係を洗濯しました。
さて、昨日娘が学校から帰るなり、
「も~イヤダ~」と叫ぶので何かと思ったら、
学校の合唱コンクールで、最前列になり、ステージに並ぶときに
先頭で登場しなくてはいけなくなった、と言うのです。
何がそんなに嫌なのかといいますと、
娘は小5なのですが、すでに身長が163cmで高身長で目立つのです。
繊細な娘は「あの子、大きいわねぇ~」と言われるに決まっているから
気が重いそうなのです。
思わず、「わかるよ~、ママもそうだったよ~」と
慰めてしまいました。
私も小学5年生くらいから、身長が高いことを気にして、朝礼や運動会などの集まりで
整列するのが大嫌いだったのです。
特に娘は超がつく繊細なので、この試練はきっと大きなストレスなのだと
想像しています。
私にできることは、共感してあげて、自分の経験を話して、
大きくなれば身長が高いほうが得をするよ、という前向きな話をしてあげる
ことかな、と思っています。
小さい頃から「大きいね」と言われ続け、
いつかは身長が高いことを気にするようになるのだろうな、
と思っていたのですが、
という思いです。
幸いにも、私は同じ経験者なので、
娘に寄り添いつつ、励ましていきたいと思います。
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