4月5日金曜日が娘の中学入学式でした。
小学2年生の終わりから学校に行けなくなり、徐々に学校に通えるようになった
経緯を持つ娘には、中学入学はとてもハードルが高く感じています。
さらに、勉強の面でも不安を感じています。
小学6年の後半から算数に関して少しずつ難しさを感じるようになっており、
個別指導の塾に通わせながら、家でも基礎を教える形でサポートしてきましたが、
いよいよ中学の数学の先取りに入ると理解が追い付いていない様子が
見受けられました。
それがプレッシャーになっているように感じられ、
私としても入学前から心配でなりませんでした。
そして、入学式から3日目の今朝起きてくると様子がおかしく
「お休みしたい」とのことで学校をお休みしました。
私としては「あー、やっぱり」という残念な気持ちと、
がっかりした顔を見せてはいけないという緊張が入り混じった感情が渦を巻いていました。
私自身の気持ちを平静に保つことができず、しんどいです。
自分を守るためにも、担任の先生から電話をいただいた際に、
これまでの経緯をお話し、スクールカウンセラーさんにもつないでいただきました。
私ひとりで持ちこたえたりせず、これまで通り周りに頼りながら乗り越えていけたら
と思っています。