学校に行かず、家で過ごす子供とどう過ごすかは、お母さんにとって悩ましい問題ですね。 前回の記事では、学校をお休みしている娘との生活で心がけていることをご紹介しましたが、今回は具体的に娘も私も機嫌よく過ごせる日のスケジュールをご紹介します。 学校に行けないお子さんとの一日のスケジュールを組み立てるヒントになれば嬉しいです。
1.午前中
7時 起床
ゲーム
朝食
身支度
お手伝い
散歩
自由時間
11時 勉強
娘は自分で決めた時間(7時)に起きます。学校にいく場合と同じ時間です。 少しゲームをし、朝食、身支度をしてから、お手伝いを少し。朝食後のテーブルを拭いたり私が洗濯物を干す時に自分のものは自分で干してもらいます。 お手伝いを挟むことで、メリハリがでて、気分転換にもなっているようです。
そのあとは、外を二人で散歩します。娘は外に出たがらないのですが、買い物や用事をつくり、なるべく外を歩くようにしています。用がなくても10分でも歩くと気分添加に。その後は娘の自由時間。ベランダでシャボン玉をしたり、漫画を読んだりしています。ベランダで遊ぶのは日光浴にもなり、とても気分転換になっているようです。 自由時間で遊んで満足すると、そのあとの勉強も嫌がらずに勉強を開始できるようです。
2.昼
12時 昼食
自由時間
14時 勉強
遊び
お昼ごはんの時は、好きなテレビを見ながら1時間ほどゆっくりします。 14時からの私の仕事開始に合わせて午後の勉強をスタートします。
そのあとは、自由時間。
学校が終わったお友達が遊びに来てくれる時は、15時くらいから夕方までお友達と遊びます。
3.夜
18時30分 夕食
19時30分 遊び
20時 勉強
20時30分 歯磨き お風呂
21時30分 ベッドで読書 就寝
夜の勉強は、私が教科書を教えながら軽めにします。
今日はご機嫌に楽しく過ごせたな、という時はお手伝いや散歩ができてメリハリが出せたときです。また娘が遊びたいことに付き合って一緒に遊んであげた時はとても機嫌よく過ごせることが多いです。