アラフィフが考える在宅ワークのメリット・デメリット

ひとりごと日記

こんにちは♡⁡
今日は曇り空で、肌寒い1日でしたねꔛ‬ꕤ*。゚
今週は木曜日がお休みなので、それまであと一踏ん張り。

さて、娘が学校に行けなくなった2020年2月から、
私は在宅で仕事をしています。
2020年9月からは14-17時の1日3時間勤務の
アルバイトに切り替えてもらい、会社は変わらずに
在宅アルバイト事務として仕事をしてきました。

小さな会社なので、
勤務形態に融通が効き、在宅アルバイトとして
仕事を続けることができました。

それは本当にとてもありがたいことだと
会社に感謝をしています。

在宅ワーク3年目となりましたが、
正社員として20年以上の勤務経験もあるため、
アラフィフの私が考える在宅ワークのメリット・デメリット
についてご紹介してみたいと思います。

在宅ワークデメリット①
孤立しやすく、相談ができないため、不安に陥りやすい。
オンラインでつながっているとは言え、ちょっとした事を
相談したり、雑談したりすることができなくなり、
疎外感を感じ、仕事への不安を感じやすくなってしまいます。

在宅ワークデメリット②
光熱費が上がる。
日中家にいると夏は冷房代、
冬は暖房代が上がってしまいます。

在宅ワークデメリット③
通勤がなくなる=外に出なくなり、運動不足になりがち。
これは、アラフィフには深刻な問題です。
ただでさえ、身体が衰えていく年齢なのに、さらに運動量
が減ってしまうのは、死活問題です。

在宅ワークのメリット①
通勤時間が減った分、勉強や家事など必要に応じて時間を配分できる。

在宅ワークのメリット②
毎朝の出勤に伴うバタバタがなくなり、
心の余裕が生まれ、子供に余裕をもって対応できる。

在宅ワークメリット③
食事の内容と時間を自分の好きなようにコントロールできる。
通勤していると朝ごはんを家で食べることができず、
会社に着く前にコンビニで買い、デスクで食べるという
お財布にも身体にも悪い習慣がついていたのですが、
これがなくなり、自炊で健康的な食事を取れるように
なりました。

在宅勤務が良い、悪いということはないのですが、
恐らく子供がまだ10歳以下であれば、
在宅ワークのメリットのほうが大きいのだろうな、
と思います。
実際私も娘が8-10歳までは在宅ワーク
のメリットを享受していました。

娘が小学5年生になり、だいぶ手がかからなくなると
今度は在宅のデメリットのほうが気になるようになりました。
特に運動量が減ることはほんとうにマズイと思っています。
毎日30分のウォーキング、筋トレ、ヨガを
しているとは言え、身体の衰えは否めません。

在宅ワークは、とてもありがたい勤務体系ではあるのですが、
いつかデメリットのほうが大きくなるときがくるのかもしれない、
と考えています。

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