HSCの娘が再登校して経験した試練

子育て

5月の運動会では実行委員を任されて、プレッシャーで疲れ気味だった娘。

どうなることか冷や冷やしたのですが、運動会が終わると、急に元気になった気がします。 しかし、再登校には試練がつづいたのです。

テスト

HSC気質で、できないことを極度に嫌がる娘にとって、テストは一つの試練でした。1年間学校をお休みしていたので、テスト自体が怖く感じられていたようで、
心理的に大きなハードルでした。

しかも4年生になると、学習内容も高度になり、
テストの回数も明らかに増えたことも重なりました。

私は、なるべくテストに自信をもって臨めるように、
教科書に準拠したドリルをやらせたり、
「点数は気にしなくていいよ。受けてくるだけでいいよ。」と言い聞かせました。

行くのを嫌がるかと思いましたが、2-3回テストを受けるころには、
そこまで抵抗なく受けてこられるようになりました。

お友達関係

去年1年間、学校に行かずに家で過ごす間は、
自分からお友達と遊ぶ約束ができなかったので、
私が保育園時代のお友達のお母さんにコンタクトをとり遊ぶ機会を作っていました。

そのせいもあり、娘は自分でお友達を約束をするというスキルを
身に着けていませんでした。

再登校してできた新しいお友達と、
自分で遊ぶ約束をする勇気がでるまで2か月かかり、
やっと約束をしても、待ち合わせの時間と場所をきちんと把握できず
会えないことが3回ほど続いてとても落ち込んでいました。

それを見守るのにとてもやきもきしてしまいましたが、
約束をするときは、待ち合わせの「時間」と「場所」を
しっかり確認することを教えると、最近は上手に約束ができるようになりました。

嫌いな授業

できないことを嫌がる娘は、図工、体育、書写、音楽に出席するのをとても嫌がり、
その授業は避けていました。

算数、国語、理科、社会、道徳、学活が続いている時間に2-3時間ずつ登校していたのです。

甘やかしすぎなのかと思いつつも、私は本人の意思に任せていました。

6月に入ると、段々とできないことにも耐性がついてくるのか、
図工にでるようになり、音楽にでるようになり、書写にもでることができました。

本来はまじめで頑張り屋のHSCなので、辛抱強く見守ることで、きっと自分から体育にも出ると言ってくれる時がくるのではないかと思っています。

再登校をはじめた当初は、「今日は行けるかな」と朝からソワソワして、
気疲れがひどかったのですが、最近は少し安心して構えられるようになってきました。

HSCは、まじめで頑張り屋。
慣れるのにとても時間がかかります。
母の役目は、本人の力を信じて、見守ること。
心配しすぎて余計なアドバイスをしてしまうこともありますが、
私の役目は家を快適にして休ませてあげることだと自分に言い聞かせています。

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